治療のご案内(急性症状の方)
東洋医学というとどうしても慢性病を治療するものというイメージがあると思いますが、実は病気の急性期の症状にも効果が期待できます。
たとえば捻挫などの急性期の場合、骨折等の問題が無ければ早期に鍼によって治療することで、鍼のもつ消炎作用や血行促進作用により治癒までの期間を早めることが期待できます。
五十肩の場合は特に初期の急性期から治療することで、慢性期に現れる拘縮症状の緩和や、慢性期そのものの期間を短くすることが期待できます。
ぎっくり腰なども病気の初期に治療することで、鍼のもつ鎮痛作用で痛みを緩和し、免疫機能の向上によって治癒に至る期間を短くすることが期待できます。
治療は予約優先とさせていただいていますが、症状によってはできるだけ早く治療に伺いますので、急性症状の方は予約時にお知らせください。
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