プロフィール
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阿部 晃久(あべ あきひさ)
経歴
1986年 |
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音響関係の専門学校卒業 |
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なぜかプログラマーとしてソフトハウスに就職 |
2000年 |
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仕事を続けながら夜間の鍼灸専門学校へ |
2003年 |
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専門学校卒業と同時に免許取得、出張施術業開始 |
東洋医学を志したきっかけ
コンピュータの仕事を続けているうちに、ちょうどコンピュータ業界が2000年問題に直面しました。その時、社会の仕組みや食生活や環境問題についていろいろ考えたのですが、どうも何かおかしいと考えるようになりました。
その少し前、風邪で飛び込みでかかった内科に処方された薬でアレルギー様の症状が出てしまい、漢方薬について興味を持ち始めていました。漢方を処方してもらえる病院をいろいろ探していきついた銀座内科の院長先生の経歴(もともと新聞記者をされていて、35歳を過ぎてから大学に入り直し医師になられた)に触発され、東洋医学の資格であれば自分でもなんとかなるのではないかと思い立ちこの世界に入りました。
健康を保つために気をつけていること
あまり人に勧められた生活はしていないのですが、自分の身体の変調には気をつけるようにしています。それと少しでも歩くことときちんと休むことでしょうか。
趣味
音楽。学生時代に楽器(打楽器・ドラム)をやっていたのですが、この仕事をするようになってからは手を大事にするために一切演奏しなくなったので、もっぱら聴くことだけになっています。 他には食べることとお酒。
患者さんへメッセージ
さまざまな病気の原因としてストレスが取り上げられることが多くなっているように、実は気持ちの部分の影響も大きいことが最近いろいろわかってきています。 さまざまな手技・治療法を使うことはもちろんですが、患者さんの生活状況やその時の気持ちの状態などにも気を配り、安心して治療を受けていただくことでできるだけ早く病から抜け出すお手伝いをさせていただこうと思っています。
Twitterやってます
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